カジュアルテイストを取り入れるのってハードルが高いと感じたことありませんか?
昭和レトロが流行っているけれど、自分自身から昭和感が漂っているような気がする・・・
写真を撮ることも少なくなったけれど、子供と出かけた時や久しぶりに友達と会った時に記念にでもと思って撮った写真を見て愕然とした💦
早速ネットに「おしゃれになるには」と打ち込んでみる。
「おしゃれになるには、こなれ感 抜け感が必要!」
こなれ感?抜け感?
聞いたことはあるけれど、私には縁遠いワードだった。
更に、「こなれ感、抜け感を出すには」と打ち込む。
「カジュアルテイスト」
なるほど!納得。
早速私なりにカジュアルを取り入れてみる。
ところが・・・
- おしゃれなはずのダメージがだらしなく見えてしまう
- トレンドのはずのポップな柄が子供っぽくなってしまう
- こなれ感を出すためのオーバーサイズが太って見えてしまう
- 柄×柄がおばちゃんぽくなってしまう
「こなれ感、抜け感」とはなんか違う・・・
カジュアルテイストを取り入れるのが難しいワケ
大人になってからカジュアルテイストを取り入れるのって難しいですよね💦
若いころはTシャツにジーンズでも全然OKだったのに、年齢と共に体型も変わってきて、スマートに着こなせなかったり、単なる部屋着になってしまったり、思っていたようなおしゃれな感じにはなりません。
でも、オフィスカジュアルも主流になってきた今、昔からのきちんとしたスタイルが何となく野暮ったく見えたり、時代に合っていない気がしたり・・・
お仕事から離れていると、家でも外でも何だか同じ格好になってしまっている、という方も多いでしょう。
年齢を経て、おしゃれには見せたいけれど改めてカジュアルに挑戦するというのが、体型も気持ちも追いつかないのです。
カジュアルテイストの上手な取り入れ方にはポイントがある!
最近は大人カジュアルなんて言葉もあり、カジュアルを上手に着こなすとおしゃれになった気がします。
気だけではなく、大人カジュアルを上手く取り入れられると、お望みのこなれ感、抜け感を手に入れることができます。
でも自分だとどうやって取り入れたらいいのかわからない、もしくは、カジュアルって自分に似合うの?と悩む方も多く、そのために今流行りの似合うがわかる診断、パーソナルカラー診断や骨格診断を受ける方が多いです。
たしかに、デザインや素材によって似合う骨格というものはあります。
基本カジュアルは骨格ナチュラルに合うとされています。
【大人カジュアル基本例】
じゃあその骨格でないとカジュアルって着こなせないのか?
そんなことはありません!
骨格ストレートの方もウェーブの方もおしゃれにカジュアルを着こなしたい!と思いますよね。
そんな時!
▶ストレートの方は
パンツコーデ参考例
すっきりとしたTシャツとストレートジーンズにジャケットを羽織る♪
スカートコーデ例
ハリのあるスカートとTシャツもすっきりin!
▶ウェーブの方は
パンツコーデ参考例
カジュアルの中にも女性的な美しさをプラス。アクセサリーは忘れずに!
スカートコーデ参考例
短めのフード付トレーナーに柔らかい素材のスカートで☆
骨格の似合うスタイルだけに囚われなくていいんです!
ちょっと工夫して、トレンドのもの、好きなもの、是非楽しんでくださいね☆