パーソナルカラー診断がピンとこないなら、診断を基準にしないであなたの目標を中心に取り入れましょう

長年お付き合いした人と結婚して、はや数年。学生の頃からの付き合いだから、結婚したからといってそんなに日常が変わった感じはしなかった。

週末には2人で、時々共通の、それぞれの友人と飲みに行くし、家ではいつでも私の好きな音楽がかかっている。何年かして家族が増えてもそんな生活スタイルは変わらなかったし、ファミリー向けレジャーとか子供がいるからこうしないと、とは思ったことはあまりない。今でもあの時に小さい子供がいるからこうしないと、と考えなかったから楽しくやってこれたと感じている。

家族の人数が増えた分みんなで過ごす時間はもっと楽しくなって、あっという間の日々だった。私も主人も外で飲む事が好きだから、お店や時間帯は気にするけれど家族で週末近所へ歩いて外食へ出かける。子供に合わせて行動、いわゆる子供ファーストではないと思うけれど、みんな仲良く過ごしているから、それが我が家にとって一番だ。

子供が幼稚園や小学校へ通うようになって、どうやら我が家は浮いているんだな、と感じる事がしばしばあった。だからといって子供が仲間外れにされたとか、ママ友がいなかったわけではない。ささいな日常の出来事で価値観が違うな、とかそこまで子供に合わせなくても…と感じることだ。いろんな人がいるし、子育て情報誌でよく見かける「みんな違って、みんないい」だから気にしないでおこうと思っていた。

子供達はどんどん大きくなり私の知らない交友が範囲広がっていき、また昔のように主人と2人で出歩くことが増えた。基本は徒歩圏内の飲食店だけど、時々は公共交通機関で朝から遠出をするようになった。ふらっと入った飲食店で知らない人と盛り上がる機会もあって、それも楽しみのひとつだ。

でもこの間、そんな初対面の人に老けて見えることを悪気なく言われてショックだった。別に自分のことをきれいとか若く見えるとか思ったことはないけれど、若者と結構話も合うし、周囲の人たちも年齢層が幅広いという自負があったから、見た目年齢を言われたことはなかったし若作りしている気もなかった。初対面の人に言われることでこんなに尾を引くとは予想外だったから少し見た目も気にしてみようと思った。

そんなこともあって、好きばかりではいけないかもしれないと思うようになった。だからSNSで見かけたカラー診断を受けてみたけれど、正直納得いかなかった。だって好きなカーキ色は駄目、薄い明るい色が似合うって言われても困る。嫌いな色や感じを似合うと言われても参考にもならないし、じゃあ好きなものはどうしたらいいのかまでは教えてくれなかった。似合わせだからしょうがないかのしれないけれど。

パーソナルカラー診断を受けてわかることと、相容れないこと

好きなものや好きなことを判断の基準にする、どなたでも当たり前にすることです。だからこそその基準を疑わせるような出来事があると、不安になるしご自身を否定されたような気になってしまうのは当然です。本来、パーソナルカラー診断はその人の外見的な魅力を引き出して、物事がうまく運ぶような手助けの一つだったり心の持ちようをプラスへ運ぶためのものです。似合う、似合わないだけでは決してないんです。

 

パーソナルカラー診断でわかること

あなたの持って生まれた色、肌や髪、瞳などをより美しく綺麗に引き立たせる為の診断です。お似合いになる色の傾向(スプリングやサマーといったシーズンカラーと言われるもの。)や、それに沿ったファッションなどあなたの見た目を引き立たせるものがわかります。

メディアの自己診断できるのは、この傾向までです。また多くの人は似合う傾向が2つにまたがるので、当てはまらない事もあります。

 

パーソナルカラー診断であなたと相容れないこと、わからないこと

あくまで似合わせなので、あなたの個性や好み、環境まで反映されません。ですので「似合う」と「好み」が一致していればよいのですが、異なることも多いです。また環境によって変化も当然ありますので、診断を受けたときはよくても数年後にはしっくりこない、そんな場合もあるでしょう。

パーソナルカラー自体、4、5年で変わることもあります。なぜなら紫外線や加齢などによってお肌の色や透明度、髪質は変化するからです。

 

パーソナルカラー診断の「似合う」を中心に考えないで

ご自身の似合うを知ることは、とてもよいことです。なぜなら人からどう見えるのかをご自身で正しく認識されている人は少ないからです。内面を知ってもらう為にも、似合わせはこうかを発揮します。

ではその似合うがあなたの好みと全く違っていたのなら、どうすればいいの?となるのは当たり前なのです。「似合わせ」を選ぶか、「好き」を選ぶか、どちらかにしてもよいのですが、せっかくなら両方とも取り入れてしまいませんか?

あなたを中心にして考えればよいのです。その「あなた」とは、好みだけでなく目標や希望など「あなたのこうなりたい姿」を中心にするということ。それはパーソナルアイデンティティをはっきりさせることになります。

 

パーソナルアイデンティティでカラー診断を活用しましょう!

パーソナルアイデンティティは、今のあなたと「こうありたい」と思う姿をはっきりさせることです。見た目、気持ち、行動の3つの面からあなたを分析するので、目標やなりたい自分へ近づける為にどうしたらいいのか、考えやすくなります。

人は中身が勝負というものの、第一印象から相手に伝える事ができるのなら、最初から中身を分かってもらえるから誤解もなくスムーズです。また、パーソナルアイデンティティはあなたの中心軸となるのでぶれることなく伝えられます。例えばお仕事で何か提案したい時に、一本筋の通った考え方があるので説得力が増します。周囲に左右されにくくもなります。

そんな自分らしさに、「似合わせ」という要素のカラー診断を合わせたらイメージアップも図れますので、診断迷子になった人はパーソナルアイデンティティをはっきりさせるとよいでしょう。そうすれば、診断結果を上手に取り入れて自分らしさをランクアップさせられます。似合わせに違和感を感じている人にはとても有効です。

 

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