負けず嫌いでしっかり者の小柄さん。多いと思います。
あなたもそんな一人ではないですか?
■人より頑張っているところを見せないと、信頼されない。
■体格の差で負けるなんて嫌だ。
■体力的に劣っていると思われたくない。
強い小柄コンプレックスによって、人と比較して自信を持てない自分をどうにか奮い立たせようとして、「負けず嫌いなしっかり者」になってしまうのだと思います。
そして、そんな自分を正当化したいから、頑固にもなります。
さて、そんなあなたを、周りの人はどう感じているか、知っていますか?
■頑張っているのはわかるけど、なんだか痛々しい。
■ひとりで頑張りすぎ。もっと人を頼ればいいのに。
■なんで全部ひとりでやろうとするの?協調性がなさそう。
あなたが「こう思われたくない」と頑張っていても、「こう思われたくない」イメージを与えてしまっています。
なぜだかわかりますか?
記事の目次
小柄なあなたは、助けてあげたくなるキャラだからです。
そしてその相手は、「小柄だからじゃない?」「身長が低いからでしょ?」と、簡単に答えませんでしたか?
それをあなたは鵜呑みにして、小柄コンプレックスを完成させていませんか?
あなたの知り合いは、あなたの外見だけでなく、内面も知っています。
あなたの家族、親友、恋人なら、親身になって話は聞いてくれるでしょう。
彼らはあなたという人間が内面も含めて大好きです。
だから、赤の他人が初めて見るあなたの外見をどのように感じるのか、理解することはどうしても無理なのです。(それは悪いことではありませんよ、もちろん)
また、深い付き合いはない、あなたの知り合いはどうでしょう?
上記のお悩み、同じような環境にいる人に、相談したくなりませんか?
たとえば、同じように婚活を頑張っている(もしくは婚活を成功させた)知り合いの女性に、自分がうまくいっていないことを相談する。そして、それがなぜなのか、原因を聞いてみる。
すると、十中八九「小柄だからじゃない?」と返ってきます。
あなたが人より小さいことに劣等感があるように、残念ながら、人は他人と比べることをやめられません。
先ほどの婚活の例もそうですが、同じ状況にある人同士であれば、なおさらです。
表面ではいっしょに頑張ろう!と言いながらも、自分がいちばんに幸せになりたい!出し抜きたい!と思ってしまうものです。(あなたにも心当たり、少なからずあると思います)
そんな相手が、あなたの悩みに、きちんと向き合うことはありません。
だから、いちばんわかりやすいあなたの外見の特徴を簡単に突っついてくるのです。
だから外見の悩みは、あなたのことをまだ知らない人に聞くべきです。
上記に挙げた多くのお悩み、もしかしたら外見のせいではないかもしれません。
でも、外見のせいかもしれません。外見のせいかもしれませんが、「小柄だから」ではない可能性のほうが大きいです。
そのお悩みの状況下で、あなたのファッションは、メイクは、髪型は、表情は、姿勢は、立ち振る舞いは、話し方は、どんな感じだったでしょうか?
そう、「外見」とひとことで言っても、いろいろあるんです。
そして大事なことは、「小柄であること」は変えられませんが、他の外見の要素は変えることができるのです!
だからこそ、外見イメージ戦略のプロに、あなたのお悩みを相談してみてください。
あなたを客観的に見て、あなたの外見が人にどのような印象を与えるのか、分析します。
そして、あなたが「こうなりたい」と思う外見イメージに近づくためのアドバイスをします。
ファッション、ヘアメイク、色の心理効果、立ち振る舞い、いろんな角度から、あなたを素敵に見せる方法をお伝えします。
小柄だから、できることもある。
前述のとおり、「小柄であること」は変えられません。
声を大にして言いたいのは、変える必要もないし、実は「大きな武器」なんです!ということ。
外見イメージ戦略的に言えば、そこで、他の人より一歩リードしています。
上記のお悩みのいくつかは、「小柄であること」を武器にすることで、スッキリ解決するものだってあるんですよ。
小柄コンプレックスに悩む、その気持ちを少しでも軽くしませんか?
お気軽にご相談くださいね。
パーソナルデザインサロン グレースのサービス
気軽におしゃれを楽しみたい方のために、毎月1回カルチャースクールを行なっています。
[metaslider id=440]