コロナ禍で働き方が変わりました。在宅ワーク中心の会社も多いようです。そんな中、自宅でのワークスペースやモチベーションの確保に悩む人も多いようです。
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非常事態宣言が東京で発令されてから、本社が都内にあって全社統一の理由で在宅ワークへ切り替わった。
週に一回当番で出社しているものの、基本はうちにいる。
最初は新鮮だし通勤時間もかからないし、もうずっとこのままでいいや。そう思っていたけれど全国で発令されてからは家でやることも増える、外出もはばかられる、で段々うんざりしてきた。それでも家にいることも慣れて、ウェブミーティングも何もない日は化粧もなし、過ごしやすい恰好で一日いることが日常になっている。
それから数か月。ニュースでは治験が進んでいます、とか言っているけれど私の日常はずっとかわらない。むしろ在宅ワークにストレスを感じているともいえる。家はくつろぐ場所なのに。
ワーキングスペースもなんとか作った、タイマーをセットして始業と就業の合図をするようにしてみた、時々ランチは作らずに買ってみたり、在宅環境を整えたつもりでいた。
週一の出社まで待てずにどうしてもリフレッシュしたい時は、カフェやファストフード店で粘る日もある。でも以前出社していた時のように、集中しきれず効率が悪い気がしている。
記事の目次
まだ続く在宅ワークを楽しく効率よくするなら、整えるものが2つあります
在宅ワークが定着した今、通勤に時間がかからなかったり、どこでも働けるメリットがあります。しかし、仕事に集中しきれない、一人で抱え込みやすい、仕事と家の切り替えが難しいなどデメリットもあります。
この先在宅ワークのスタイルが標準になる可能性も高いので、今の内から備えておくのもよいのではないでしょうか。
まずはネット環境や仕事スペースの確保など、快適に仕事が出来るようにすること。次に女性ならではのおすすめ方法があります。それは、見た目です。
まだ続く在宅ワークを楽しく効率よくするなら、ファッションのちからを使って
在宅ワークの見た目とは
この場合の見た目は、顔の造作や体型ではなく、仕事モードのあなたの見た目ということです。
家にいても仕事をしているのですが、どうしても集中しきれなかったり家事などよそ事にに目がいきやすかったりしませんか。それは家という環境の中にいるから当然のことなのです。
そんな時に有効なのは鏡にうつる自分の姿です。
自宅だけどばっちりメイクをしている、ジャケットを着ている、アクセサリーや腕時計を身に付ける...など出勤のときと同じように身に付けてみてください。
在宅ワークは視覚情報を有効活用
人は視覚からの情報が大半を占めます。普段くつろぐはずの空間でいつもと違う見た目を自分に見せることで、よい緊張感と切り替えがしやすくなります。
出勤時は「○○社の私」という、いわゆる通勤ファッションをされることが多いと思います。ヒールをはいたり、きちんとして見える服装にしたり、と人からどう見られるか気にされますよね。それと同じ感覚を在宅でも再現するということです。
まだ続く在宅ワークを楽しく効率よくするなら、ファッションで快適に
見た目のちからは、自分を魅力的にみせることや自己主張だけではありません。あなたという人を表すものでもあります。
さらにあなたの表情を活き活きと豊かにみせる、パーソナルカラーを取り入れてみてはいかがでしょうか。
なぜならモニター越しにしか会えない相手へ、大切な会議など意見を伝えたい時にあなたの意気込みもわかりやすくなります。
日々の業務が効率よく、そして楽しくこなせたらモチベーションも高まりますよね。ぜひおすすめです。
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