パーソナルデザインという言葉を聞いて、タイプを分類するものだと思われている方も多いと思います。
人をいくつかに分類する方法がたくさんありますが、それ自体を否定するつもりはありません。おおまかな分類によってどんなタイプかがわかり、ショッピングの参考になることは確かです。
ですが、グレースで行っているパーソナルデザインのコンサルティングは、人をいくつかのグループに分けるという方法ではなく、一人一人に本当のパーソナルなコンサルティングを行うものです。
4分類、8分類、12分類、16分類などいろいろありますが、分類している時点ではまだまだパーソナルな答えとは言えません。
10人いれば10通りのアドバイス。それがパーソナルデザイン協会で認定を受けたパーソナルデザインアドバイザー®が行っているコンサルティングです。
記事の目次
似合うという落とし穴
パーソナルカラー診断で似合う色を調べる、パーソナルデザイン診断で似合うタイプを知る、骨格診断で似合う素材やデザイン、柄を知る、、、
これらの診断はとても便利な診断です。似合うものがわかれば、買い物で失敗もしないし、迷ったときにも決断できる。服の断捨離にも使えるし、何より似合うものを身に着けると素敵に見える。
ですが、似合う色やタイプを知ってそれを身に着けても、しっくりこない方がかなりの割合でいらっしゃいます。
診断を受けたばかりの時は新鮮で楽しくて、新しいものにワクワクしながら買い物などをするかもしれませんが、3か月、半年が過ぎると、ちょっと違和感を感日という方も多いです。
それはなぜでしょうか?
答えは、「色の似合う」と骨格に「似合う」だけを見ている、またはパーソナルデザインのタイプに当てはめて似合うを考えているから。
似合うというのは肌の色に似合う色、骨格に似合う素材、デザイン、柄、タイプに似合うテイストなどでは語り切れないのです。
・目的に似合う
・職業に似合う
・顔の雰囲気に似合う
・性格に似合う
・今後の成し遂げたい目標に似合う
・ライフスタイルに似合う
これらを無視しているために数か月後に違和感を覚え、買い物が楽しくなくなる、またはできなくなるという方もいらっしゃいます。
何に似合わせたいか
スタイル良く見せたいということが最優先であれば骨格タイプに合わせた服を選ぶと良いでしょう。また、顔色や肌の艶を重視したいという方はパーソナルカラーの結果を重要視した服を選ぶと良いでしょう。見た目の印象に合わせて素敵に見せたいという方はパーソナルデザイン診断の○○タイプに合わせた服を選びましょう。
ですが、仕事で素敵と思われたい、婚活で素敵と思われたい、普段の生活にふさわしい服が着たい、自分らしく素敵に見せたい、というのであれば、診断結果を100%取り入れるだけでは叶わないことが多いことも事実です。
本当のパーソナルなコンサルティングを!
分類ではなく、本当のパーソナルなコンサルティングをぜひ知っていただきたいと思っています。
あなただけの、あなたらしい素敵なファッション。それは単なる分類ではみつからないものです。
あなたらしいファッションがわかる!本当のパーソナルなコンサルティングはこちら
似合わせの分類の他、それを分類だけは終わらせないパーソナルなアドバイスをしっかりと行います。
パーソナルデザインサロン グレースのサービス
気軽におしゃれを楽しみたい方のために、毎月1回カルチャースクールを行なっています。
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