子育ても落ち着いて再就職先も決まった。
勤務先の服装もそんなに厳しくない。
でもいざ着るものを選んでみると、どれもしっくりこない。
10年以上前に友人に勧められてカラー診断を受けたことがある。
その時は『オータム』と診断され、
イエローベースのものやペイズリー柄、ゴールドのアクセサリーを勧められた。
それ以降買い物するときには参考にして洋服や小物を選んでいる。
でも通勤用としてコーディネートしてみると、なんだかくすんで見える。
年齢のせいで似合わなくなったのかな?
トレンド感がないからかな?
このままだと、会社で老けて見られてしまう。
この週末にでも新しく探しに行かないといけない。
まだお給料日前なのに…
カラー診断を受けてアドバイス通りに買っていたはずなのに、なんだかしっくりこない理由
再就職されて、外に出る機会が増え、着るものも今までとは違うものになります。
以前カラー診断を受けられて、それを参考に洋服や小物を選ばれいらっしゃったことは当然です。
自分に似合うものを知って迷いをなくし、
おしゃれをしたかったから受けられたはずです。
でも年月が経って選んでいたものがしっくりこないし、くすんでみえてしまう…
その理由は肌や体型が変わったからではなく、診断自体が違っていた可能性があります。
もしくは診断はあっていたけれど、その人の好みや内面的な部分を重視せず、
分析だけに留まってしまって、ズレが生じてしまい、
なんだかしっくりこないまま現在に至っているかもしれません。
カラー診断の受けなおしを考えている人に知っておいてほしい方法
カラー診断はNY発祥のため、
日本に取り入れられた頃はどうしても外国人より黄味が強く感じられ、
オータムに振り分けられることも多かったようです。
また診断結果にとらわれすぎて、好みとあわないものを選んでいる人も多いでしょう。
しっくりこないモヤモヤをはっきりさせたくて、
もう一度カラー診断を受けようと思う人もいます。
そういう人にはぜひ分析、分類だけで終わらないカラー診断を受けてもらいたいです。
「似合う」だけに縛られず、
自分の考え方、ふるまい方にぴったりくるファッションを知ることで
しっくりくるおしゃれを楽しむことができます。
再就職されてこれからまだまだ活躍されるでしょうし、
くすみに悩まされない輝いた毎日を過ごしましょう!
もう一度納得できるファッションを手に入れるため、診断を受けなおしてみるのも一つの方法です。
「似合う」に捉われないパーソナルカラー診断を受けたい方はこちらもご覧ください。
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